ウォリック競走を終えた走者のように、働き尽くして疲れ果て、
しばし、息をつくため、ここに横たわろう。
受けた打撃と、幾度も返した打撃が、
固く結ばれた筋から、力を奪った。
どれほど、歯向かおうと、しばらく休まねばならぬ。
エドワード善き天よ、微笑め! さもなくば、情けなき死よ、打ち倒せ!
この世界は顔を顰め、エドワードの太陽は、雲に覆われた。
ウォリックどうされました、わが君! 運は? 善き望みは?
ジョージ運は敗北、望みは、悲しい絶望だけ。
戦列は崩れ、破滅が追ってくる。
どのような策を? どこへ、逃げるべきです?
エドワード逃げても無駄だ。奴らは、翼を得て、追ってくる。
われらは弱り、追跡を避けられぬ。
リチャードああ、ウォリック、なぜ、戦場から退いたのです?
渇いた大地が、あなたの弟の血を飲みました。
クリフォードの槍、その鋼の切っ先に、穴を開けられた血を。
そして、死の苦悶の、ただ中で、
遠くから聞こえる、不吉な金属音のように、叫びました、
「ウォリック、復讐を! 兄よ、わが死の復讐を!」と。
そうして、馬どもの腹の下で、
その繋ぎ毛を、立ち昇る湯気のような血に染め、
高貴な紳士は、息を引き取りました。
ウォリックならば、大地を、われらの血にも酔わせよう。
逃げぬよう、私は、自分の馬を殺す。
なぜ、心の弱い女たちのように、ここに立ち、
敵が荒れ狂っている間も、敗北を嘆くのだ?
まるで、この悲劇が、
役者の偽りの演技で、戯れに演じられているかのように、
ただ、見ているのだ?
ここに、膝をつき、天なる神へ誓う。
二度と、立ち止まらず、休みもしない、
死が、この両目を閉じるか、
運命が、十分な復讐を与えるまでは。
エドワードおお、ウォリック、私も、そなたとともに膝を折り、
この誓いによって、わが魂を、そなたの魂へつなぐ!
わが膝が、大地の冷たい顔から離れる前に、
わが手、目、心を、あなたへ投げ出します、
国王を立て、国王を引きずり下ろす御方よ。
どうか、あなたの御心によって、
この体が、敵の餌食にならねばならぬとしても、
天の青銅の門を開き、
罪深い、わが魂に、優しい道をお与えください!
さあ、諸卿、再び会う時まで、別れを告げよう。
それが、天であろうと、地であろうと。
リチャード兄上、その手を。善きウォリック、
疲れた、この腕で、あなたを抱かせてください。
決して泣かなかった、私が、今、悲しみに溶けている、
冬が、このように、われらの春を刈り取ったために。
ウォリック行け、行け! 今一度、愛する諸卿、さらばだ。
ジョージそれでも、皆で、ともに軍勢のもとへ戻りましょう。
留まらぬ者には、逃げることを許し、
われらと立つ者を、支柱と呼びましょう。
そして、われらが勝てば、
オリンピア競技の勝者がまとうような褒美を、約束するのです。
これによって、怯む胸に、勇気を植えられるかもしれない。
命と勝利の望みは、まだあります。
これ以上、遅れず、ここから急いで参りましょう。
