王サリー伯とウォリック伯を呼んでこい。
だが二人が来る前に、この手紙を読み返し、
よく考えておくよう伝えよ。急げ。
王私の貧しい臣民のうち、今この時、
何千人が眠っていることか。ああ眠りよ、優しい眠りよ、
自然の柔らかな乳母よ、私は何をしてそなたを怯えさせた。
なぜもう、私の瞼を重く閉じ、
感覚を忘却に浸してくれぬのだ。
眠りよ、なぜ高貴な者の香る部屋で、
豪奢な天蓋の下、甘美な調べに
あやされるより、煙る粗末な小屋で、
寝心地の悪い藁床に身を伸ばし、
羽虫の夜鳴きを子守歌に眠るほうを選ぶ。
ああ、鈍い神よ、なぜ卑しい者と
汚らわしい寝床で横たわり、王の寝台を
不寝番の詰め所か、絶えず鳴る警鐘にしておく。
高く目も眩む帆柱の上では、
船乗りの小僧の目を閉じ、乱暴で傲慢な大波の
揺り籠の中で、その頭を揺すって眠らせるのか。
風が襲いかかり、荒くれ波の頭をつかみ、
怪物の髪を逆立て、滑る雲へ投げかけ、
耳を聾する轟音を響かせる。
その騒ぎに死そのものさえ目を覚ますというのに。
えこひいきする眠りよ、そんな荒れ狂う時にも、
海に濡れた少年へ安らぎを与えながら、
すべての備えと手段の揃った、
この上なく穏やかで静かな夜に、
王にはそれを拒むのか。ならば幸せな低き者よ、横たわれ。
王冠をかぶる頭は、安らかに横たわれぬ。
ウォリック陛下に、幾重にもよき朝が訪れますように。
王よき朝なのか、諸卿よ。
ウォリック一時を過ぎております。
王それならば、諸卿よ、皆によき朝を。
送った手紙を読み終えたか。
ウォリック読みました、陛下。
王ならば我が王国の体が
どれほど汚れ、悪性の病がいかに育ち、
心臓近くで、どれほど危険になっているか、わかっただろう。
ウォリックまだ、体が病に乱されているだけです。
よい助言とわずかな薬があれば、
以前の力へ戻せます。
ノーサンバランド卿の熱も、すぐ冷めましょう。
王ああ神よ、運命の書を読むことができたなら。
時代の巡りが、山々を平らにし、
固く揺るがぬことに疲れた大陸を、
海へ溶かしてしまうのを見ることができたなら。
またある時には、海を囲む砂浜の帯が、
ネプチューンの腰には広すぎるほどになるのを見られたなら。
偶然はいかに人を嘲り、変化はいかに変転の杯を
さまざまな酒で満たすことか。ああ、それが見えたなら、
最も幸福な若者でさえ、生涯の歩みを最後まで眺め、
どんな危険を越え、どんな災いが待つかを知れば、
書を閉じ、座り込んで死ぬだろう。
十年も経ってはいない。
リチャードとノーサンバランドが親友として
宴を共にし、その二年後には戦った時から。
わずか八年前には、このパーシーが
私の魂に最も近い男だった。
兄弟のように私の務めを担い、
愛も命も私の足元へ置き、
それどころか私のため、リチャードの眼前で
あの王に反抗した。だが、あの場には誰がいたか――
思い違いでなければ、従弟ネヴィル、そなただ――
王ノーサンバランドに責められ、叱られたリチャードが、
目に涙をいっぱいにため、今では予言となった
この言葉を口にしたときだ。
「ノーサンバランド、そなたは梯子。
我が従弟ボリングブルックは、それを上って王座へ至る」
もっとも神はご存じだ。そのとき私に、そのような意図はなかった。
だが必要が国をひどく屈ませ、
私と偉大さは、口づけせざるを得なかった。
「時は来る」と、リチャードは続けた。
「時は来る。醜い罪は大きく膨れ、
腐敗となって噴き出す」
そう続け、今の時代のありさまと、
我らの友情が裂けることを予言したのだ。
ウォリックすべての人の生涯には、一つの歴史があります。
過ぎ去った時代の性質を、そこに描き出す歴史です。
それをよく見れば、まだ命を得ていない出来事も、
種と弱々しい始まりの中へ蓄えられた
将来の大勢を、かなり近くまで予言できます。
そうしたものが、時の孵化と子らになるのです。
物事が必然に従って取るこの形から、
リチャード王は正しく推し量ったのでしょう。
当時すでに王を裏切っていた大ノーサンバランドが、
その種から、さらに大きな裏切りへ育つことを。
そして、その裏切りが根を張る土地は、
陛下のほかにないことを。
王では、これらはすべて必然なのか。
ならば必然のものとして、それを迎えよう。
その言葉が、今まさに我らへ叫んでいる。
大司教とノーサンバランドは、
五万の兵を持つという。
ウォリックあり得ません、陛下。
噂は声と木霊のように、
恐れられる者の数を二倍にします。どうか陛下、
お休みください。わが魂にかけて申します。
すでに送り出された陛下の軍勢だけで、
この獲物はたやすく運んでくるでしょう。
さらにお心を慰めるため申し上げます。
グレンダワーが死んだという、確かな報せを受けました。
陛下はこの二週間、病に伏しておられます。
時に外れたこの夜更かしは、どうしても
ご病気を重くします。
王そなたの助言に従おう。
この内戦さえ片づいたなら、愛する諸卿よ、
我らは聖地へ向かおう。
