ポステュマスそうだ、血染めの布よ、お前は取っておく、俺は望んだ、
お前がこの色に染まることを。世の夫たちよ、
もし誰もが俺と同じことをしたなら、いったいどれほどの者が、
ほんの少し道を踏み外したというだけで、自分より遥かに優れた妻を
殺さねばならぬのか! ああ、ピザーニオ!
よい召使いとて、すべての命令に従うわけではない。
正しい命令を果たすほか、縛られる義理はない。神々よ! もしあなた方が
俺の過ちに罰を下していたなら、俺は生き長らえて
この罪を背負わずにすんだ。そうすれば、悔いるべき高潔な
イモージェンは救われ、打たれたのは
俺だった、この惨めな俺こそ、あなた方の罰に値した。だが、ああ、
あなた方は些細な過ちである者をこの世からさらう。それは愛なのか、
二度と過ちに落ちぬようにと。またある者には、
悪に悪を重ねさせ、後の悪ほどひどくし、
悪を恐れさせる、それが行う者の益になるように。
だがイモージェンはあなた方のものだ。思うままになされ、
そして俺を、その御心に従う幸せへ! 俺はここへ連れてこられた、
イタリアの貴族たちに混じり、戦うため、
我が妻の王国に刃向かって。もう十分だ、
ブリテンよ、俺はお前の女主人を殺した。安心しろ!
お前には一つの傷も負わせぬ。だから、慈悲深い天よ、
どうか辛抱して俺の決意を聞いてくれ。この
イタリアの服を脱ぎ、身を包もう、
ブリテンの百姓と同じ姿に。そうして俺は戦う、
自分が加わってきた側に刃向かい。そうして死ぬ、
お前のために、ああ、イモージェン、俺の命はお前ゆえに
一息ごとが一つの死だ。こうして名も知られず、
憐れまれも憎まれもせず、危険の真顔へ向かって、
我が身を捧げよう。人々に知らしめたい、
この姿が示すより多くの勇気が俺にあると。
神々よ、レオネータス家の力を俺の内に!
世の外見を恥じ入らせるため、俺が始めよう、
外は乏しく、内は豊かという流行を。
